きょうだい児・アダルトチルドレン

きょうだい児(SODA)・アダルトチルドレンとして育った私の自分史:保育園・小学校低学年ごろまで

きょうだい児・アダルトチルドレンとして育った私の、保育園・小学校低学年頃までの記憶をご紹介。はいしー。2000年生まれの24才。きょうだいが難病(発達障害・聴覚障害など)。①障害が当たり前という感覚②「手話を話す自分」への戸惑い④知らず知らずの諦めと我慢
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ヤングケアラーって、どこから?私がしていたケア

今回は、ヤングケアラーだった(今もケアをしている)私が、実際に行っていたケアを紹介していきます。①通訳②きょうだいの問題解決③親の愚痴をきく・カウセリング これがヤングケアラーと言えるのか、疑問に思う方もいると思います。でも、自分の辛さに名前をつけて分類する必要はありません。ヤングケアラーかどうかに関わらず、辛いときは声をあげてほしい。誰かに助けを求めてほしい。そこから全部ほうりだして逃げても良い。
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イネイブラーって?イネイブラーだった私が、親との共依存から脱出した方法4選

イネイブラーって?イネイブラー = 依存を可能(able)にさせる人 親のイネイブラーから脱するために行ったこと 愚痴をきかない、言わせない 家族のために努力するのをやめる 一人の時間を大切にする 小さなことでも自己決定する
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アダルトチルドレン(ケアテイカー/イネイブラー)だった私が、親との関係が楽になったきっかけ

親から愛されることを諦める = 自分の思う通りに親が反応してくれると思うことをやめる  子どもは、親にたくさんの期待をしています。だから、自分自身が親に対して期待していること、それが親からは与えられないことに気づくことがとても大切です。それに気づけたとき、私はふっと気持ちが楽になりました。
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アダルトチルドレン(ケアテイカー/イネイブラー)だった私の親の愚痴をききたくないときの対策 6選

親の愚痴をききたくないときに、実際に行っている対策6つ。 さりげなく自分の考えを伝える。その場を離れる。ききながす。音楽をかける。テレビをつける。話を切り替える。