しんどい

子ども支援

子どもたちへの声かけ、行動を予告することの大切さ/幼い頃から両親との関係に苦しんできたはいしーの思い

幼い頃から両親との関係に苦しんできたはいしーが、「子どもたちのための小さな居場所のつくり方」という本を引用し、子どもたちへの声かけや、あらかじめ行動を予告することの大切さをご紹介します!声をかけることで子どもたちにちゃんと見ているよ、と伝える。まずは安心できる関係を。
子ども支援

子どもたちとの関わり方3つ:「子どもたちのための小さな居場所のつくり方」「学童支援員のススメ」より

小さい頃家にいるのが苦しくて居場所がほしいと思いながら過ごしていたはいしーが、「子どもたちのための小さな居場所のつくり方」「学童支援員のススメ 」という2つの本から、子どもたちとの関わり方で重要なこと3つをご紹介します!①斜めの関係でいること②子どもたちの行動、思いにぴったりの言葉を一緒に探す③大人も相談できる場所を作っておく
こころ

時々起こっていたとてつもない不安感、嫌悪感。あれがフラッシュバックだったかも。

今回は、大人になってから家族関係の苦しさに気づいたはいしーが、あれがフラッシュバックだったかも…と思う経験についてご紹介します。フラッシュバックは、自分を否定する考えに吞み込まれるような感覚、気分がどーんと落ちるような体験。多くの人が気づいておらず、突然具合悪くなることがある、という程度に感じていることが多い。
こころ

複雑性PTSDとは よく知られているPTSDとは違う症状・原因

今回は、大人になってから家族関係の苦しさに気づいたはいしーが、複雑性PTSD(Complex PTSD)についてご紹介します!複雑性PTSDの定義、症状、原因、診断・治療について
未分類

親子の良好な関係とは?危険な状況、暴力についてもについても紹介

きょうだい児・ヤングケアラーとして育ってきたはいしーが、親子の良好な関係、暴力、危険な状況についてもご紹介! 暴力=キゲンが悪くなると無視する、バカにする、生活費を渡さない、 助けを求めて!=自分の非を認めない、反対意見を言うとバカにする、気に入らないことがあるとキレる、
きょうだい児・アダルトチルドレン

きょうだい児・ヤングケアラーかも?と感じたら。特に知っておいてほしい子どもの権利条約10選

今回は、きょうだい児・ヤングケアラーとして育ってきたはいしーが、特に知ってほしい子どもの権利条約10コをご紹介!第2条差別の禁止、第6条生きる権利・育つ権利、第9条親と引き離されない権利、第12条意見を表す権利、第17条適切な情報の入手、第19条あらゆる暴力からの保護、第20条家庭を奪われた子どもの保護、第28条教育を受ける権利、第31条休み、遊ぶ権利、第36条あらゆる搾取からの保護
きょうだい児・アダルトチルドレン

発達障害 私の家の、空気がよめないきょうだいあるある3選

きょうだいが難病(発達障害・聴覚障害など)、親との関係に悩み、アダルトチルドレンの面もあるはいしーの、空気が読めないきょうだいあるあるをご紹介します。両親の喧嘩中にはしゃいでいる。大事なときに限って一騒動起こす。落ち込んでるときに笑いかけてくる。
きょうだい児・アダルトチルドレン

帰りたい=安心したい 実家が辛いのに帰りたくなる気持ちの解消方法3選

きょうだい児でアダルトチルドレンの私が、実家が辛いのに帰りたくなる気持ちの解消方法をご紹介します! 自分の家や部屋に安心できる空間を作る 散歩・旅行に行く 安心できる人と会う。会いに行くのが大変なら、電話でも、LINEでもいい。つながり方は自由です。
きょうだい児・アダルトチルドレン

イネイブラーって?イネイブラーだった私が、親との共依存から脱出した方法4選

イネイブラーって?イネイブラー = 依存を可能(able)にさせる人 親のイネイブラーから脱するために行ったこと 愚痴をきかない、言わせない 家族のために努力するのをやめる 一人の時間を大切にする 小さなことでも自己決定する
きょうだい児・アダルトチルドレン

実家へ帰省するときのこころの整え方

きょうだい児/アダルトチルドレンのはいしーが実家へ帰省するときのこころの整え方をご紹介します!帰省する前後2週間はゆっくり過ごす 短期滞在 実家で過ごすのは2~3日  1つの部屋で一緒に過ごすことは避ける。できるだけ実家で過ごさず外出する 気分転換の手段をたくさんもつ