きょうだい児

子ども支援

子どもたちへの声かけ、行動を予告することの大切さ/幼い頃から両親との関係に苦しんできたはいしーの思い

幼い頃から両親との関係に苦しんできたはいしーが、「子どもたちのための小さな居場所のつくり方」という本を引用し、子どもたちへの声かけや、あらかじめ行動を予告することの大切さをご紹介します!声をかけることで子どもたちにちゃんと見ているよ、と伝える。まずは安心できる関係を。
子ども支援

子どもたちの居場所作り 最初の具体的な準備4つ

小さい頃家にいるのが苦しくて居場所がほしいと思いながら過ごしていたはいしーが、居場所作りの最初の具体的な準備4つをご紹介します!①週1回曜日を決める②場所は机だけでOK③おやつを少し④ルールをわかりやすく伝える 遊び・お金は用意しなくてもOK
子ども支援

子どもたちとの関わり方3つ:「子どもたちのための小さな居場所のつくり方」「学童支援員のススメ」より

小さい頃家にいるのが苦しくて居場所がほしいと思いながら過ごしていたはいしーが、「子どもたちのための小さな居場所のつくり方」「学童支援員のススメ 」という2つの本から、子どもたちとの関わり方で重要なこと3つをご紹介します!①斜めの関係でいること②子どもたちの行動、思いにぴったりの言葉を一緒に探す③大人も相談できる場所を作っておく
子ども支援

居場所作りで初めに決めること4つ:「子どもたちのための小さな居場所のつくり方」より

今回は、小さい頃家にいるのが苦しくて居場所がほしいと思いながら過ごしていたはいしーが、「子どもたちのための小さな居場所のつくり方」という本から、居場所作りで初めに決めることをご紹介します!①ネーミング、②居場所のスペース、③時間(何曜日の何時~何時)、④全体の流れ
こころ

時々起こっていたとてつもない不安感、嫌悪感。あれがフラッシュバックだったかも。

今回は、大人になってから家族関係の苦しさに気づいたはいしーが、あれがフラッシュバックだったかも…と思う経験についてご紹介します。フラッシュバックは、自分を否定する考えに吞み込まれるような感覚、気分がどーんと落ちるような体験。多くの人が気づいておらず、突然具合悪くなることがある、という程度に感じていることが多い。
こころ

複雑性PTSDとは よく知られているPTSDとは違う症状・原因

今回は、大人になってから家族関係の苦しさに気づいたはいしーが、複雑性PTSD(Complex PTSD)についてご紹介します!複雑性PTSDの定義、症状、原因、診断・治療について
きょうだい児・アダルトチルドレン

きょうだい児/アダルトチルドレンとして育った私が学んだ、愛着形成に大切な存在3つ!

米澤良史さん著「愛着障害は何歳からでも必ず修復できる」を参考に、愛着形成に大切な3つについてご紹介!①安全基地 恐怖や不安を感じたときに守ってくれる存在②安心基地 落ち着く、ほっとする気持ちを感じさせる存在③探索基地 共感してもらえる存在、後押しをしてくれる存在がいること、
きょうだい児・アダルトチルドレン

きょうだい児 必要な支援って?

今回は、自らもきょうだい児として育ってきたはいしーが、きょうだい児に必要な支援を7つご紹介します!①学校での現状の把握②きょうだい児という言葉、支援があることの周知③学校や家以外の居場所④家族以外に相談できる大人⑤子どもらしく過ごせる時間⑥障害のあるきょうだいへの支援⑦親やその他の家族への支援
きょうだい児・アダルトチルドレン

子ども第三の居場所って、どんな場所?

きょうだい児・ヤングケアラーとして育ってきたはいしーが、子ども第三の居場所についてご紹介!第三の居場所とは、子どもたちが心から安心して過ごせるお家のような空間。大切にしている環境と機会(安心できる場所、体験活動・地域とのつながり、保護者へのフォロー)、第三の居場所に通うことで子どもたちに起きた変化
きょうだい児・アダルトチルドレン

こどもたちの居場所ってどんな場所?どうやって作る?本3冊を参考にご紹介!

きょうだい児・ヤングケアラーとして育ってきたはいしーが、こどもたちの居場所とはどんな場所か、どうやって作るのか、本2冊を参考にご紹介!①居場所の2つの種類 心の安心・安全が確保できる場所。2つ目は、何かしらの役割を果たせる場所。②準備ー仲間を集める、相談できる場所、人をもつ、心理学を学ぶ、子どもたちとの接し方、