こんにちは。はいしーです。
プロフィール
はいしー。2000年生まれ。きょうだいが難病(発達障害・聴覚障害など)。
親との関係に悩み、アダルトチルドレンの面もあり。
大学生から実家を出て一人暮らし。
たくさん悩んできた自分を受け入れて、
人生を楽しむ方法を模索中!
1ヶ月に20冊以上読んだ経験のあるはいしーが、
なかなか本を読む時間がない人、本を読むのがハードルが高いと思う人が
気軽に読書をするコツ4つをお伝えします!
本屋、図書館でぶらぶらしてみる
まずは、本屋や図書館に気軽に行ってみるのがオススメです。
特に本屋さんでは、
表紙が見えるように置いてあったり、
店員さんの解説付きで紹介してあったり、
本を手に取りやすい工夫がたくさん施されています。
自分の直感を信じて、
気になるものを手にとってみましょう!
写真集、絵本、マンガ、いろいろな本を見てみる
本といえば、難しい小説や自己啓発本というイメージをもっていませんか?
長々とした文章だけが本というわけではありません。
本には写真集や絵本、マンガなどたくさんの種類があります。
絵を見るだけでも十分、読書にあてはまります。
子どもやティーン向けのものでも素晴らしい作品はたくさんあります。
固定概念をすてて、いろいろな種類の本棚を見てみましょう!
ぱらぱら読み
ぱらぱら読みは、
表紙やタイトルが気になった本をとりあえず手に取り、
ぱらぱら~とめくってみるだけです。
最初の1ページや目次をさっと「見る」だけでOKです。
その後はそのまま本棚に戻してしまってもOK。
とりあえず手にとる、「見て」みるという気軽な気持ちで、
本屋さんや図書館に行ってみると
本に対するハードルをぐっとさげることができます。
気になったところだけを読む
上記につけ加えて、気になったところだけを読む、という方法もOK!
特に自己啓発本やノウハウ本では、そういう読み方が最も良いと思います。
私はそういった本はだいたいが流し読みか、
目次を読んで本当に気になった一部だけを読んでいます。
それだけでも立派な読書です!
しっくり来ない本/文章は読まない
人には、読みやすい本/文章がそれぞれあります。
本を読むハードルが高いと感じる場合は、
それまでに読んできた文章や本がその人に合っていなかった可能性が大きいです。
また同じ人でも年齢やそのときの環境、気持ちによって
心に入ってきやすい言葉は異なります。
それぞれの時、それぞれの人にぴったりの言葉、文章、本がきっとあるのです。
だから、文章が読みにくいと感じるとき、
本を読みたいと思えないとき、
書いてある言葉がつまらないと思えるときは、
そのときの直感にしたがって読むのをやめて良いのです。
そのときの自分には合わなかったな、次にいこう!という気分で、
どんどんいろんな本を手に取ってみましょう。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
気軽に読書をするコツ4つをご紹介しました。
こういった気軽な読書で得たなんとなくの知識でも、
知っていればいいこともたくさんあります。
また、読書は現実を離れて違う世界へ連れて行ってくれます。
時には日本を離れて違う文化を持つ国へ、
時にはこの世界と全く違うファンタジーの世界へ。
ぜひ、いろんな本を手にとってみてください。
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