相談できそうな人 (悩みをきいてもらえそうな人) の見分け方3選!

こんにちは。はいしーです。

プロフィール

はいしー。2000年生まれの24才。きょうだいが難病(発達障害・聴覚障害など)。
親との関係に悩み、アダルトチルドレンの面もあり。
大学生から実家を出て一人暮らし。

たくさん悩んできた自分を受け入れて、
人生を楽しむ方法を模索中!

今回は、いろんな人に相談して上手くいかず、挫折した経験もあるはいしーが、
相談できそうな人(悩みをきいてもらえそうな人)の見分け方をお伝えします!

他人と自分の境界線がはっきりしている

話をきいてもらううえで、相手に迷惑をかけないか…という点を私はきにしがちなのですが、
その点においては、変に共感しすぎず、冷静に聞いてくれる人を選ぶことが重要です。

共感力が高い人だと、
苦しい経験を話すとその人も一緒に苦しくなってしまう可能性があり、
その人の表情やちょっとした動きから、自分は迷惑をかけたんじゃないか…と思ってしまいがちです。

なのでそれを防ぐために、
自分と他人の境界線がはっきりとある人、
自分の感情と他人の感情を切り分けて考えられる人を選ぶことが重要です。

具体的に言えば、
周りに合わせすぎず、自分のタイミングで行動している人
自分の面白いと思ったことにだけ笑ったりする人、あまり表情が変わらない人ですかね。

特に表情が変わらないというのは重要だと思います。
こちらに伝わってくる気持ちの変化や動揺が少ないので、
落ち着いて話すことができると思います。

「そうだったんだね。」とただきいてくれる

これもとても重要です。
これができる人はすごい能力の持ち主です。

相談されている以上、何かしらの答えを出そうとする人は多く、
相談している側の気持ちを差し置いてアドバイスをしたり、
「こうすればよかったんじゃないの」と軽く言ってしまう人もいます。

なので、アドバイスも指示もせず、
ただ自分の気持ちをきいて、受け入れてくれる人は相談相手にぴったりだと思います。

③むしろ興味をもって質問してくれる。

これはとても難しいことなのですが、さらりとやってのける人もいます。

普通の人ならあまり深入りのできない話題でも、
純粋に興味を持って質問をしてくれる人もいます。

言いにくいことを話したとき、気まずくなったりせず、
興味を持ってもらえるのは、私にとってとても嬉しいことでした。
質問の内容も、何の偏見もなく、ただ「知りたい」という思いが伝わってくる質問の仕方でした。

自分のことを「知りたい」と思ってもらえること
興味をもってもらえること
が嬉しかったのだと思います。

ただ、これはそれぞれの感じ方や話の内容、相手の質問の仕方によると思うので、
少しでも嫌だと思ったときは、すぐに離れましょう。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

相談できそうな人 (悩みをきいてもらえそうな人) の私なりの見分け方をお伝えしました。
この記事が少しでもみなさんの助けになれば嬉しいです。応援しています。

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