プロフィール
はいしー。2000年生まれの24才。きょうだいが難病（発達障害・聴覚障害など）。
親との関係に悩み、アダルトチルドレンの面もあり。
大学生から実家を出て一人暮らし。
たくさん悩んできた自分を受け入れて、
人生を楽しむ方法を模索中！
今回は、古民家カフェからイタリアン、ラーメン、パン、ケーキなど
様々なお店を開拓し続けているはいしーが、
良いお店の探し方をご紹介します！
メリット
画像で直感的に選べる
自分の好みのものが集まってくる
（最近見た投稿と似た投稿が自動的に選ばれる）
デメリット
インスタ映えを狙っただけのものも多い
検索では、キーワード選びが難しい
インスタグラムでは、画像で直感的に選べることが最大の利点です。
インスタグラムでは、①キーワード検索 ②地図検索 の主に2つがあります。
私はインスタグラムでは、主に検索機能を使って店を探しています。
インスタグラムを開くと、下の方に虫眼鏡のマークの検索アイコンがあります。
そのアイコンを押すと、以下のような画面になります。
(白い枠の部分には、実際には様々な投稿が表示されます。)
一番上の検索バーにキーワードを入力します。
検索キーワードの例としては以下のようなものがあります。
地名：京都 ＋清水寺 ＋河原町
食べ物名：コーヒー ケーキ パン
目的：ランチ 朝活 勉強 モーニング
実際に「京都」と入力すると、「おすすめ」の欄には以下のような投稿が表示されます。
他にも、「タグ」という欄があり、
関連したキーワードを含むハッシュタグが表示されます。
キーワードの候補が自動的に出てくるので、
キーワードが思いつかない場合や、考えるのが苦手、という場合にもおすすめです。
気になる投稿があったら、その投稿をタップして、
そのアカウントの他の投稿も見てみましょう。
そして、そのアカウントの投稿が良さそうなら、フォローしてみましょう。
ここからは余談ですが、
良いお店の投稿にはある程度の傾向があります。
古民家カフェやおしゃれなスイーツ屋さんの場合、
↓の写真のような雰囲気があり、具体的には以下のような傾向があります。
- 字体はゴシック調ではなく、細字の落ち着いた感じ
- そもそも文字が少ない投稿
- お皿やコップにもこだわっている
- スイーツだけをきれいに写したシンプルな写真
- 光の入り方などにこだわった写真
いろいろな投稿を見ていくと、
だんだん自分の好みの店の傾向が分かってきます。
あせらず、いろいろな投稿を見て探してみてください。
Google Map
メリット
より確実に自分の好みの店を見つけられる
(さまざまな写真やメニュー、口コミなども見られる)
デメリット
地図から１軒１軒探すので、時間がかかる
営業時間の情報が正しくないことがある
グーグルマップでは、
たくさんの情報を見ることができるので、より確実に好みの店を見つけることができます。
グーグルマップを開くと、
検索窓の下に「レストラン」などの選択肢が出ます。
そのボタンを押してみると、レストランのみが地図に表示されるようになります。
さらに「現在営業中」や「高評価」を選ぶと
その条件に合った店が絞り込まれ、表示されるようになります。
その他にも、「料理」や「料金」といったボタンがあります。
「料理」のボタンを押すと、
中華料理やフランス料理、ハンバーガーなど料理の種類から選ぶことができます。
「料金」のボタンを押すと、価格帯を設定することができます。
さまざまな機能がありますが、
時間があるときは条件を絞り込みすぎず、
写真などを見ながらじっくり探すのがおすすめです。
写真を見るときのコツ
- お皿やコップにもこだわっている
- スイーツだけをきれいに写したシンプルな写真
- 光の入り方などにこだわった写真
- お皿や盛り付けのおしゃれさ
- 店内の広さ、雰囲気
- メニュー、価格帯
写真を見るときのコツは
インスタグラムとほぼ同じですが、
他にも店全体の雰囲気や、メニューを見ておくことも重要です。
各お店の画面から、
「メニュー」の欄をタップし、
下の方までスクロールするとメニューの写真が見られます。
料理の種類や値段をチェックしておきましょう。
その他にも、「概要」の欄から
店のホームページやインスタグラムを見てみるのもよいでしょう。
グーグルマップの営業日や営業時間の情報は間違っていることもあるので、
ホームページやインスタグラムで確認してから行くと確実です。
「口コミ」の欄もあり、
店の雰囲気や料理の味について追加情報を得られることもあります。
良くない評価が書いてあることもありますが、
大抵は賛否両論なので、
よっぽどの悪評がない限り気にしなくてもよいと思います。
Google検索
メリット
ある程度まとめられた情報が見られる
デメリット
キーワードを考える能力がより必要になる
情報が少ない場合が多い
グーグル検索では、「勉強におすすめカフェ〇選」など、
ある程度まとまった情報が見られるのが良いところです。
検索キーワードの例としては、以下のようなものがあります。
地名：京都 清水寺 河原町
食べ物名：コーヒー ケーキ パン
目的：ランチ 朝活 勉強 モーニング
インスタグラムとほぼ同じですが、
より具体的なキーワードを考える必要があるので、
地名、食べ物名、目的などを組み合わせて、３～４つキーワードを入れるのが良いと思います。
また、検索窓の予測変換もうまく利用しましょう。
まとめ
Instagram、Google Map、Google検索、それぞれの方法のいいお店の探し方をご紹介しました。
お店を探すのに慣れていくにつれて、自分の好みがより分かるようになり、
より良いお店が見つかるようになると思います。
ぜひ試してみてくださいね。
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