ミニマリスト目指して良かったこと5つ

こんにちは。はいしーです。

プロフィール

はいしー。2000年生まれ。きょうだいが難病(発達障害・聴覚障害など)。
親との関係に悩み、アダルトチルドレンの面もあり。
大学生から実家を出て一人暮らし。

たくさん悩んできた自分を受け入れて、
人生を楽しむ方法を模索中!

今回は大学4年間で200品以上のものをへらしてきた私が、
ミニマリストになって良かったことをご紹介します!

お気に入りのものが増えた

ものをへらしたという言葉とは矛盾しているのでは、と思う方もいるかもしれません。
ものをへらすと、自分が本当に好きなものがどんどん分かるようになります
それまではなんとなく集めていたものが、
ここが好きだから持っていたんだなぁと再認識できるようになるのです。
なので、お気に入りのものはどんどん増えていきます。

また自分が好きな雰囲気や、落ち着ける/安心できる雰囲気が分かるようになるので
部屋の雰囲気が統一されていきます。
その結果、私は部屋が以前よりもおしゃれになり、
落ち着ける+自分だけのお気に入りの部屋になっています。

掃除/片付けが楽になった

ミニマリストを目指してから床にほとんどものを置かなくなり、
ものをどかしたり、それを戻したりする必要がなくなり、
掃除機をかけることがとても楽になりました。

また掃除道具も最低限必要なものだけになり、
掃除をする行程がシンプルになったことで
お風呂場や台所、トイレの掃除も楽になりました。

普段から掃除をまめにできるようになったので、
年末の大掃除も少ない手間で済みます。

今でも体調が悪いときなどは部屋が散らかってしまうことはあるのですが、
それでも、ものが以前よりも格段に少ないのですぐに片付けることができます。

引っ越しが楽になった

ものが少なくなったことで荷造りや掃除の手間が減り、
気軽に引っ越しを考えられるようになりました。

引っ越し先の部屋やスペースも最小限でよいので、選択肢も広がりました。

また家具を選ぶときも引っ越しや処分するときのことを考えて
大きすぎないもの折りたたみのものを選ぶようになっていたので、
/玄関の幅や、家具が部屋に入るかどうかを気にすることがありません。

出費が減った

ものをたくさん処分して、本当にお気に入りのものを選ぶ力がついたことで、
新しいものを買うときにじっくり考えてから購入するようになりました。

自分がそれを求めている気持ちと値段は見あっているか、
本当にそれを気に入っているか、
それを買ったときのデメリットはないか、
他によく似た商品はないか、など
様々な点から検討します。

1度目でものを買うことはほとんどなく、
2度、3度と何度かネットで見たり直接見たりします。
長いときは数ヶ月~半年以上検討していたこともありますし、
検討している間にいらないか、と思うこともあります。

これらのことを繰り返し、だんだんと本当に必要なものだけにお金を使えるようになりました。

集中して作業ができるようになった

ものをへらしたことで、目に入るものが少なくなったので、
格段に集中力が上がったと思います。

また以前はテレビを見ながら、または音楽をききながら勉強をしたり、
ながら作業をよくしていたのですが、それがなくなりました。
「集中する」という感覚がよく分かるようになりメリハリをつけて取り組めるようになりました。

まとめ

いかがでしたでしょうか。
ミニマリストを目指して良かったこと5つをご紹介しました。

この記事が少しでも読んでくださった方の役に立てばとても嬉しいです。
この記事を読んでくださった方のことを応援しています。

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