こんにちは。はいしーです。
プロフィール
はいしー。2000年生まれの24才。きょうだいが難病(発達障害・聴覚障害など)。
親との関係に悩み、アダルトチルドレンの面もあり。
大学生から実家を出て一人暮らし。
たくさん悩んできた自分を受け入れて、
人生を楽しむ方法を模索中!
今回は、きょうだい児でアダルトチルドレンの私が、
人に自分の経験を話すときに気をつけていることをご紹介します!
話せる人をできるだけ多く作る
これは、自分のつながり作りのためにもおすすめです。
分散して色んな人に少しずつ話すことで、だんだん話すことへの抵抗を少なくしていきます。
「あのとき大変だったんだよね。」と、ぽろっと一言話せるだけでも、本当に気分が楽になります。
また話すときに相手にも気負わせてしまうのでは‥と気になる方にもおすすめ。
一人の人に一気に話すと相手の負担も大きいかもしれませんが、
少しずつ、いろんな人に話すのであれば、それぞれの相手の方も負担が少ないはずです。
相談はしない。
相談はしない。答えを求めない。
私は、これを鉄則としています。
あなたの経験したことはあなたにしか分かりませんし、
他の人にはあなたにとっての最善の策はわからないはずです。
専門家であっても、正しい答えを出してくれるとは限りません。
もし何かを求めるとしたら、どんな選択肢があったか?をきいてみましょう。
そうすれば、自分では思いつかなかった新しいこと考え方が見つかるかもしれません。
ただ「そうだったんだね」ときいてほしいと伝える
これは私は今までの経験から、とても重要ではないかと感じています。
誰かに相談すると、上記のように答えを出そうとしたり、
こうすべきだったんじゃないか、と言われることも多いです。
事前に、何も意見をいわないで、ただうなずいてきいてほしいということを伝えておけば、
相手も少し意識してくれるはずです。
自分の身を守るためにも、これをやってみてください。
飲みながら、美味しいご飯を食べながら話す
これは自分のためにも、相手のためにもとても重要です。
美味しいご飯を食べると、それだけで元気がでます。楽しい思い出にもなります。
また美味しいご飯を食べることや、飲みに行くことが目的であれば、
自分から相手を誘いやすくもなるのではないでしょうか。
お酒を飲むと心のガードがゆるくなって、普段話せないことも話せてしまったりもします。
相手もそれほど気にせず話をきいてくれるかもしれません。
ただ、飲み過ぎは良くないのでほどほどに笑。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
人に自分の経験を話すときに気をつけていることをご紹介しました。
少しでも参考になれば幸いです。
応援しています。
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